ATJレポート「コーヒー」
産地の様子や生産者の声をはじめ、民衆交易に関わる人・もの・コトの情報をお届けします。
- ラオス・コーヒー生産者との再会
3 年ぶりにラオスのコーヒー産地、南部ボラベン高原へコーヒー収穫期に訪問してきました。コロナ禍を経て産地では色々な変化が起こっていました。
- 1枚の写真から「にこにこ顔で行く先は?」
ラオスのコーヒー産地ボラベン高原でコーヒーの収穫期によく見かける光景です。どこに行くのかな?
- エクアドルコーヒー・ナチュラレッサ誕生物語 from エクアドル
エクアドル産コーヒー「ナチュラレッサ」が誕生するまでの物語。28年前、期待や不安と共にエクアドルで出会ったもの、商品化するまでの道のりを当時商品開発に携わったスタッフが振り返りました。
- 東ティモール豪雨災害緊急支援活動へのご協力のお願い
姉妹団体APLAが活動を共にしてきた現地NGOが被災者への救援物資の配布を開始しました。APLAではこの緊急支援活動に対して支援金を送ることにし、募金を開始しました。
- コーヒー産地東ティモールで発生した大規模洪水につきまして ≪第2報≫
ディリ市内に事務所を構えるATTのスタッフは、数名の自宅が床上浸水などの被害を受けていますが無事が確認できました。
- コーヒー産地東ティモールで発生した大規模洪水につきまして≪第1報≫
2021年4月4日(日)未明からの豪雨の影響で、東ティモールの首都ディリで大規模な洪水が発生し、市内の広範囲が浸水による被害を受けました。現地の状況をご報告いたします。
- ペルーコーヒー生産者の再出発 from ペルー (PtoP NEWS vol.40. 2020.10)
2013年頃、ペルーを含めた中南米のコーヒー産地ではさび病の蔓延により生産量が激減、コーヒー生産者の暮らしに大きな影響を与えました。試行錯誤の末、チャウピマヨの生産者たちは今後に向けて、それぞれの土地に適した品種や栽培方法などを再検討するなど、回復を目指しています。
- コーヒー生産者ノンルワン村のジョンさん fromラオス(PtoP NEWS vol.39 2020.08)
ラオスで自然に寄り添ったコーヒーを作り続けているジョンさん。彼の丁寧な仕事ぶりはコーヒーのおいしさに表れます。ちょっとお茶目な一面も素敵です。
- 民衆交易産地における新型コロナウィルスの状況
世界的な感染拡大が続いている新型コロナウィルスの状況を産地ごとに時系列にまとめて報告します。
- 新型コロナウイルス:コーヒー産地東ティモールでの物資支援
緊急事態宣言下の東ティモールで農民が直面している厳しい状況を少しでも和らげるため、コーヒー生産者への物資の支援が実施されました。
- コーヒー・プレミアム七変化 from 東ティモール(PtoP NEWS vol.36 2020.02 特集)
コーヒーの交易を通じて見えてきた課題を少しずつでも解決していけるよう始まった仕組みで積み立てられた基金は、地域ごとに様々な形で活用されています。
- ATJ30周年 広がる協同のネットワーク
2019年、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)は創立30周年を迎えました。ネグロス島の人びとの自立を目指してマスコバド糖の民衆交易から始まり、現在では世界の生産者との協同のネットワークが広がっています。