投稿者: okubo
ひんやり黒糖寒天🍌
食のギャラリー/マスコバド糖「オートミール」
食のギャラリー/マスコバド糖「黒みつきなこアイス」
食のギャラリー/マスコバド糖「寄せ豆腐」
バランゴンバナナのキャラメルアイス
カカオ香るオートミールクッキー
パレスチナ農業開発センター(UAWC)より:イスラエル人入植者による集団的暴力についての会見
パレスチナ農業開発センター(UAWC)は、2024年4月21日(日)、ヨルダン川西岸地区のラマッラー県アル・ムガイール村で記者会見を開きました。記者会見は、4月12日から16日にかけて、イスラエル占領軍の保護下にある武装したイスラエル人入植者1,500人以上が、ヨルダン川西岸地区一帯で大規模な集団的暴力を実行した事件について伝えるために開かれました。
UAWC国際アドボカシー・オフィサーのヤスミーン・エル=ハサンさん、UAWCロビー活動・アドボカシー・ユニットのディレクターであるモアイヤド・ブシャラットさん、アル・ムガイール村の農民であるガッサン・アブ・アリアさん、アル・ムガイール村の診療所で看護師をしているニダ・ナーサンさん、そして村議会の議長であるアミーン・アブ・アリアさんの5名が、それぞれの立場から事態の緊急性と深刻さを強調しました。
*****
以下、5名のお話の要点ならびにそれぞれが記者会見で強調したメッセージの引用です。
モアイヤド:パレスチナ人に対するイスラエル人入植者の組織的攻撃が激化しており、4月12日からの攻撃では、複数の死者と甚大な物的損害をもたらしている。今回の攻撃による経済的損失は、1000万シュケル(4億1000万円相当)を超える。入植者たちは、住宅、農業インフラ、家畜、救急車までも攻撃の標的とした。加えて、イスラエル占領軍と入植者は、パレスチナ人の農地へのアクセスを意図的に妨害しており、人びとの生活を妨げている。
“これらの攻撃の背景には、イスラエル政府、特にベン・グヴィール国家安全保障相とベザレル・スモトリッチ財務相の2人の閣僚が、ヨルダン川西岸地区のエリアCにおいてイスラエルの入植者や入植者運動が組織的攻撃を加速させることに許可を与えているという事実があります。また、2023年10月7日から現在に至るまで、イスラエル人入植者による攻撃、また都市や難民キャンプと農地の間にある840以上の軍事検問所によって農地への立ち入りが禁止されているため、パレスチナ人がオリーブの畑や果樹園の65%以上に立ち入ることができないことを、私たちは目の当たりにし、注視しています。”
ニダ:イスラエルによるガザ地区での虐殺戦争以降、入植者による攻撃は前例のないレベルにまで激化しており、住民は日々恐怖に怯えている。女性や子どもを含む一般市民が無差別に標的にされている。入植者が使用した可燃性の液体によって村の家屋、車両、農地が炎に包まれ、重度の火傷を負った人びとが多数いる。私たち医療従事者は、無差別の銃撃と混乱の中でも救護のために最善を尽くそうとしたが、検問所で救急車が長時間止められるなど、意図的な妨害によって助かるはずだった命が奪われることにも直面した。
“子どもも女性も男性も、全員がIII度熱傷(訳者注:表皮、真皮、皮下脂肪層の3層すべてに損傷が及び、汗腺、毛包、神経の末端部も破壊されるようなひどい火傷)を負っていました。イスラエル人入植者が使っていた可燃性の液体は、あらゆるものをあっという間に燃やしてしまうこれまでに見たこともないものでした。想像を絶する速さで体全体に広がる様はまったく普通ではなく、不自然なほどでした。そうしたなかで私たちは誰を最初に助けるべきかわかりませんでした。子ども?女性?私たちは今までの人生で見たこともないような極端な熱傷を目の当たりにしたのです。イスラエル人入植者が使った可燃性の液体は、耐えられないほど効果的で素早く、視界に入るものすべてを焼き尽くします。家々、金属製のドア、岩の壁……すべてを溶かし、爆発させます。この液体が何なのかわかりませんが、村のあらゆるものにかけられ、数秒のうちに、すべてが炎に包まれました。”
アミーン:アル・ムガイール村の住民が長年にわたって直面しているイスラエル人入植者の侵略と土地の接収について、歴史的背景を説明。イスラエルは、村の生計にとって農業が極めて重要であることを知った上で、戦略的にパレスチナ人家族を土地から追い出そうとしている。圧倒的な困難にあっても、パレスチナ人と先祖伝来の土地との根深いつながりは揺るがない。
“アル・ムガイール村は、羊・山羊・牛の放牧や(オリーブなどの)季節的な農業で知られていて、村の収入源は、この地域に100%依存しています。入植者専用道路の背後にある土地が、村人にとっての主な収入源となっているのです。悲しいことに、占領軍はそれを知っていて、戦術として使っているのです。かつて彼らは農民を捕虜にし、土地から追い出しました。そして、極端な罰金を科したのです。羊を没収したり、拘束したりもしました。言い換えれば、私たちは長年にわたり、様々な形の攻撃や侵略を経験してきたのです。”
“私たちの村としてのメッセージは、どんな代償を払っても、私たちは自分たちの土地で断固として生き抜く覚悟です。なぜなら私たちパレスチナ人は、子どもたちとオリーブの木を同等なものと考えているからです。子どもたちと土地に対する愛情はひとつであり、同じものなのです。”
ガッサン:イスラエル人入植者の執拗な攻撃によってパレスチナ人農民の生活基盤を奪われている。入植者は占領軍と連携して、組織的な攻撃を行っている。生活を支える家畜や農具を失った農民への支援、攻撃によって壊滅的な被害を受けた人びとが生活を再建するための支援が必要である。
“私と私のコミュニティ、そしてパレスチナ人一般と土地との関係はとても深いものです。私は祖父から、祖父は彼の祖父から、その彼もまた自分の祖父から、そうやって代々この土地を受け継いできたのです。土地は、私たちの遺伝子、私たちの心に深く根ざしている私たちの一部なのです。ここが私たちの故郷であり、ここ以外に私たちの居場所はありません。私たちは愛情を持って、粘り強くこの土地にとどまります。支配、占領、植民地主義という要素以外、この土地とは何のつながりもない別の国からやってきた入植者たちに屈したり、土地をあきらめたりすることはありません。(中略)あと100回攻撃されるかもしれないとしても、私たちはこの土地を離れません。攻撃はさらに激しくなることは分かっています。しかし、農民として、この村の人間として、私たちはこの土地を離れることはありません。”
ヤスミーン:入植者による集団的暴力は、セトラー・コロニアリズム(入植者植民地主義)支配という文脈の中で起こっている。入植植民地主義の基本は、土地の収奪であり、それが現在起こっているすべてにつながっている。国際社会、特に米国が、イスラエルへの軍事資金提供や積極的な支援を通じて、イスラエルの入植者植民地プロジェクトを永続させていることに加担している。
“ガザ地区では、イスラエルの占領がこれらすべてを破壊しました。そしてヨルダン川西岸地区では、イスラエル占領軍がアル・ムガイール村のようなパレスチナ人コミュニティの孤立を作り出そうとしているのです。パレスチナの食料システムと土地を標的にし、混乱させ、破壊することは、イスラエルの入植植民地主義の戦術的戦略です。”
*****
なお、記者会見全体の記録の日本語訳(PDF)をダウンロードいただけます。16ページというボリュームですが、日本のマスメディアではほとんど伝わってこないヨルダン川西岸地区の現状についての生の声です。一人でも多くの方に届くことを願っています。そして、UAWCのヤスミーンさんの訴えにあるように、日本からもパレスチナの人びとの草の根の努力を支援し、正義のため・抑圧されたコミュニティのために共に立ち上がりましょう。
また、記者会見の動画(英語)も公開されています。5名の方が実際にお話されている様子をご覧になりたい方は、ぜひこちらのリンクにアクセスください。
まとめ:野川未央(のがわ・みお/APLA事務局)
【バナナニュース350号】材料2つの簡単レシピ!バナナのオートミールクッキー
素朴でやさしい甘さがクセになるクッキーです。オートミールを使ったことがない方もいらっしゃると思いますが、つぶしたバランゴンバナナと混ぜるだけのシンプルな作り方で、オーブンを予熱している間にタネの準備ができますので、是非一度お試しください!

たんぱく質や食物繊維、鉄分がたっぷりのオートミールを簡単にお使いいただけます。焼き立てがおすすめですが、冷めたら軽くトースターで温めるとバナナの甘い香りが立って美味しくいただけます。
ザクザクとしているような見た目に反して、しっとりした食感です。お好みでマスコバド糖やカカオニブ、ナッツなどを加えても。オートミールの代わりにグラノーラを使ったりアレンジも楽しめます♪
<材料>
・バランゴンバナナ:100g(完熟バナナがおすすめです)
・オートミール(ロールドオーツ、クイックオーツなど):50g
※バナナが完熟していない場合や甘めがお好みの場合は、マスコバド糖を10gほど加えると甘みやコクが増します。
<作り方>
- オーブンは170℃に予熱しておく。
- ボウルにバナナを入れ、フォークやヘラを使ってペースト状にする(小さな塊は残っていてもOK)。
- オートミールを入れて混ぜる。天板にクッキングシートを敷き、その上にタネをスプーンなどで6mm程度の厚さにして並べる。
- 予熱しておいたオーブンを160℃に設定して20~25分、途中、焦げないよう様子を見ながら焼く。
☆トースターでもOK!焼き時間はレシピと同じですが、ご家庭のトースターによって焼き加減が異なりますので、焦げないようご注意ください。
\ この他にもバランゴンバナナを使ったおすすめレシピを紹介中です♪ /






食のギャラリー/塩「ぬか漬け」
食のギャラリー/カカオ「カカオニブ入りオートミールクッキー」
食のギャラリー/塩「味噌」
食のギャラリー/塩「塩レモン」
食のギャラリー/塩「塩鍋②」
「ガザの飢餓を止めろ」キャンペーン報告③

パレスチナ農業開発センター(UAWC)
2024年3月17日
この5カ月間、激しい砲撃や困難にもかかわらず、パレスチナ農業開発センター(UAWC)は「ガザの飢餓を止めろ」キャンペーンにて、ガザ地区の96,975人の受益者に支援を届けました。支援はどれも必要不可欠なもので、食料パック44,000個、衛生用品12,000個、暖かさを確保し尊厳を守るマットレスと毛布、深刻な燃料不足に対応するための薪などです。さらに、172,000人に対して、生存に不可欠な飲料水を届けました。本キャンペーンは、ガザの悲惨な状況下にある救済と支援に集中的に取り組んでいますが、なかでも最も弱い立場にある人びとを優先し、受益者の65%以上が女性と子どもとなっています。
- キャンペーンについて
ガザ地区北部の状況は特に悲惨で、飢饉は驚くほどに深刻化しています。食料が圧倒的に足りないため、封鎖された約70万人のパレスチナ人が餓死の恐怖に直面しています。UAWCのキャンペーンは、こうした圧倒的な困難にもかかわらず、支援を届けるという使命を堅持しています。この活動は、単なる救援活動以上のものであり、人間性ならびに最も過酷な状況下でのパレスチナ人の生存に対する揺るぎない献身を象徴しています。
イスラエル軍が継続的かつ直接的に人道援助をも標的にしていることは、危機を悪化させるだけでなく、戦地における民間人と援助関係者の保護に関する国際法と規範に違反しています。これらの国際法や規範は、援助物資の安全な輸送を保証し、原則に違反した者には相応の責任を負わせるという国際社会の役割の重要性を浮き彫りにしています。
「ガザの飢餓を止めろ」キャンペーンは、単に飢餓と闘うだけでなく、人びとが自活する力を組織的に破壊しようとすることにも対抗するものでもあります。未曾有の人災に直面しながらも、生きる権利、基本的ニーズを満たす権利、人間の尊厳を保つ権利のための闘いなのです。このような逆境におけるガザ地区のUAWCチームとパレスチナ人の勇気と回復力は、人間の精神の強さと、世界的な連帯と行動の緊急性を痛感させるものです。
- キャンペーン支援実績
この5カ月間、特に最近の危機的な時期に、以前はアクセスが困難だった地域にも到達し、必要な支援を届けることができました。具体的には、ガザ地区北部ならびにハン・ユニスの激しい砲撃を受け、数々の困難に直面している地域です。3月半ば現在までに、96,975人の受益者に支援を届けることに成功し、様々な野菜を含む必要不可欠な食料パック、少女や女性のための衛生・生理用品、マットレスや毛布、調理用ガスがないために暖房や調理用の薪などを提供しました。加えて、約1,000人の避難民のために肉や温かい食事も提供し、危機的状況のなかで当面必要な栄養の摂取に対応しました。また、被害を受けた地域まで給水車が入ることで、ガザ地区全域で172,000人以上に飲料水を供給することができました。

以下は、本キャンペーンで達成された支援の詳細です:
・食料パック(必要不可欠な食料品と野菜)44,000個
・衛生用品12,000個
・子ども用衣料8,000枚:防寒だけでなく子どもたちの尊厳を守るため
・毛布4,000 枚:避難している家族が睡眠を取る環境の改善のため
・薪4,976本:ガスがない状況下での暖房や調理のため
危険性の高い状況下で支援を提供できたことは、UAWCスタッフと支援者の強さと献身の証だと言えます。そして、これらの成果は、ガザ地区のパレスチナ人の苦しみをさらに軽減するために、支援と連帯を継続することの緊急の要件であることを強調しています。
- 物資不足という課題を乗り越えるために
イスラエルの占領による封鎖と「飢餓の武器化」により、ガザ地区内で入手可能な資源は乏しく、多くの品物が圧倒的に不足しており、入手できたとしても法外な値段となっています。たとえば、卵1カートンが30ドル(約4500円)、鶏1羽が25ドル(約3750円)、25キロ入りの小麦粉の袋は、ガザ地区北部では1,000ドル(約15万円)もするのです。このような悲惨な状況に直面し、UAWCは、農業に復帰し、トマト、キュウリ、ジャガイモ、レンズ豆、油、エンドウ豆などの野菜を生産している地元の農家を頼りにしています。一部の地域では爆撃が続いていますが、被害の少ない地域では、かなりの数の農民が畑仕事を再開しています。
加えて、UAWCは、エジプトからある程度の食料品を輸入することに成功した複数の業者と関係性を築いています。しかし、これらの輸入品は非常に高い値段で売られており、すでに困難な状況をさらに悪化させているという問題が残ります。こうした制約に対応するため、UAWCは、地元では「タカヤット」と呼ばれる、住民に温かい食事を提供する公共の調理施設を通じて、温かい食事を供給することに重点を置いてきました。これらの調理施設に肉と米を供給し、温かい食事を調理して公共のスペースで数百世帯に配給できるようにしています。この取り組みは、緊急の栄養ニーズに対応するだけでなく、封鎖されたガザ住民の間に連帯感と互助意識を育むものでもあります。


さらに、ガザ地区の南部と中央部では、部分的に修復されたいくつかの井戸を利用して水の供給管理をしています。封鎖と継続する戦争によって悪化した深刻な水危機への対処は、UAWCの取り組みの重要な要素となっています。UAWCは、井戸のような水源を修復することで、必要不可欠な清潔な飲料水に何千人もの住民がアクセスできるようにし、包囲下で生きる住民にとっての最も差し迫ったニーズのひとつに貢献しています。この取り組みは、逆境に直面した時の適応力と回復力を浮き彫りにするだけでなく、ガザ地区で生き延びるための資源として水が極めて重要であることを示すものでもあります。
UAWCは、今後も継続する本キャンペーンで、苦境に立たされているガザ地区の住民をさらに支援するため、複数の重要なニーズに焦点を当てていきます。これらのイニシアティブは、現在進行中の封鎖と戦争によって悪化している、緊急的課題および長期的課題に対処するためのものです。
1.ガザ地区北部の掘抜井戸(*)の復旧:深刻な水危機を認識し、北部地域の掘抜井戸の復旧に重点を置く。これにより、何千人もの人びとが重要な飲料水源を利用できるようになり、最も差し迫った生存ニーズのひとつが緩和されることを目指している。
*被圧地下水の性質を利用して、自然に水が噴き出す井戸。
2. ガザ地区中央部および南部におけるより多くの農民への支援:農業はガザの人びとの生命線であり続けている。UAWCは、ガザ地区中央部と南部において、比較的安全な農地により多くの農民がアクセスできるように支援する計画を立てている。野菜の栽培は、封鎖下にある人びとにとって欠かせない食料を地域内で生み出すことに寄与する。
3. 女性、特に少女の健康ニーズへの集中的対応:ガザ地区における女性と少女の健康と衛生に対するニーズは、最重要課題である。UAWCは、危機下にある女性たちが直面する特有の課題を認識し、重要なニーズに対応するために、必要な衛生・保健用品の提供に重点的に取り組むつもりである。
4. 避難所のトイレと衛生設備の復旧:避難民の増加に伴い、清潔で利用しやすい衛生施設の必要性がこれまで以上に重要になっている。避難所のトイレやその他の衛生施設を修復し、人びとの尊厳の保持と疾病リスクの軽減に努める。
5.断食月(ラマダン)の間の温かい食事の配布拡大:断食月(ラマダン)の間、温かい食事の配給に力を入れる。UAWCは、断食中の人びとがイフタール(*)の時間帯に少しでもくつろぎと栄養を得られるよう、温かい食事の提供を拡大することを目指している。
*ラマダン中、日中の断食を終え、最初に食べる食事のこと。


6. 衣類の配布:現在の悲惨な状況下における基本的な衣料品のニーズを認識し、子どもを含めた家族全員が季節の変化に対応できるような衣服を得られるように、必要としている人びとへの衣料品の配布を継続、拡大することを計画している。
このように的を絞った支援によって、ガザ地区の人びとの差し迫ったニーズに取り組むと同時に、より長期的な持続可能性と回復力の基礎を築くことを目的としている。UAWCは、水へのアクセス、農業支援、健康ニーズ、衛生、栄養に焦点を当てることで、ガザ地区のパレスチナ人の苦しみを和らげ、尊厳を持って安全に生きる権利を支援することに全力を尽くしています。
上記の目標達成のために、今後も本キャンペーンを支援してくださるパートナーや支援者の皆さまに深く感謝いたします。皆さんの揺るぎない協力は、ガザの苦しみを軽減するための私たちの取り組みに不可欠なものです。
ガザの人びとが直面している状況は筆舌に尽くしがたく、人間の尊厳の本質に触れるものです。占領は、このような悲惨な人道的状況を作り出すことで、パレスチナ人を服従させ、排除しようとしているのです。
従って、私たちは、この大量殺戮的な猛攻撃に直面するガザ住民の回復力を支援することに貢献する良心を持つすべての人びとに呼びかけます。あなた方の連帯と支援は、これまで以上に重要です。共に力を合わせれば、私たちは変化をもたらし、ガザの人びとの尊厳と生存を守ることができるのです。
私たちと共に歩んでくださり、ありがとうございます。
PtoP NEWS vol.61
PDFファイルダウンロードはこちらから→PtoP NEWS vol.61


< 社員募集のお知らせ >
募集人数:正社員2名
職種:食品の輸入業務、営業、事務全般
仕事内容:取扱商品(輸入食品)の輸入業務、営業。
輸入実務、担当商品の在庫管理や品質管理、国内の既存顧客への営業や配送手配など幅広い業務を担っていただける方を募集します。
海外産地との折衝や出張も含めた海外産地とのやり取りなどの可能性もあり、英語でのコミュニケーションが必要となります。
応募資格:
英語によるコミュニケーションができる方(TOEIC730点以上。800点以上尚可)
基本的なPCスキル(Word、Excel等)のある方
35歳位までの方
待遇:
当社各規程、社会保険完備、交通費支給、土曜・日曜・祝日休(業務内容により休日出勤もあり)、年末年始休、有給休暇
労働時間:9:00~17:00
就業場所:東京都新宿大久保
(最寄り駅:東京メトロ西早稲田駅、または都営地下鉄東新宿駅)
入社予定日:2024年5月(応相談)
試用期間:2か月
審査方法:書類審査を通過した場合、面接を実施
応募:以下の書類をご提出ください。
- 履歴書
- 職務経歴書
PR:
弊社では未経験でも活躍できるようフォローアップ体制を整えています。
海外の生産現場や食に興味があり、営業や輸入業務を通して「民衆交易」を担う一員として活躍して頂ける元気な方を募集しています。
<書類送付先>
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-15サンライズ新宿3F
株式会社オルター・トレード・ジャパン 管理部 宛